ただいま開催中のZwei Augenさんの写真展。
大好評で、今日も沢山のお客様にお越し頂きました。
本当にありがとうございます。
残すところあと1週間です。
色んな方からパワーをもらい
家族の助けと娘の癒しで、働けることに日々感謝し、
そして毎日お店にたてる訳です。
今日のテラスのお客様。
モコちゃん、4歳の男の子。
こちらも今日のテラスのお客様。
お名前を聞きそびれてしまいました。
下にもぐっちゃダメだぞ!
今日のわんこの写真はファンチャーナに在廊してくださっていたZwei Augenの上田さんに撮影して頂きました!
やっぱり写真家が撮ると違うなぁ。。。
あっという間に素敵に撮ってらっしゃいました。
今日のテラスのお客様はラッキーでしたね。
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今日は水曜日。ファンチャーナの定休日。
沢山の買い出しついでに足を伸ばして風草木さんを訪れました。
見たことのない植物がいっぱい!
植物屋さんから連想する女性的な華やかさではなく
「アンティークジャングル」って感じです。
古びた木のイスの上にある植物。
いい具合に汚れた様子の鉢から伸びる葉。
天井から釣り下がるつる。
空間全体が楽しめるお店でした。
私たちが購入したのは錆びた鉄にからまる様子が
マスターの目を引いたセロペギア サンダーソニー。
明日、お店のどこに置くのかはマスター次第です。
さて、どうでもよいお話ですが、何ヶ月ぶりかに髪の毛を染めました。
いわゆるプリン状態になっており、帽子をとると軽くヤンキーみたいな髪型になっておりました。
火曜日の夕方、お客様が少なくなったのを見計らって近所のお店に
「今からヘアカラーいけますか?」の無茶振り。
快く引き受けて頂き、ようやく年相応の落ち着いた色になりました。
あまりの嬉しさに伸びっぱなしの髪の毛もなんとかしたくなちゃって髪の毛切りました。
自分で。
前髪のみならず、とうとう後ろ髪まで自らの手で切ってしまった私。
ルンルンです。
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昨日と今日の2日間、三郷中学校の2年生の女の子が
職業体験ということで、お手伝いに来てくれていました。
夏休みの社会体験ですね。
今年きてくれたのはnonちゃん。
手際もよくって、よく気のつく、ちんまいかわいい女の子でした。
緊張はしていたようですが、いらっしゃいませの声もちゃんと出てたし
忙しい中、一生懸命頑張ってくれました。
お客様にはご不便・ご迷惑をおかけした点もあったかもしれません。
私たちも指導しながらいつもの業務をこなしていくのは難しく、勉強になったこともありました。
でもお客様からの「頑張ってね」や「ありがとう」の優しいお声に
なんだかnonちゃんの母になったような気持ちで嬉しくなりました。
初心にかえる。
地域貢献のために、と思って職業体験の受け入れを引き受けて2年目。
私たちファンチャーナにとっても貴重な夏の2日間となりました。
期間中お越し頂きました沢山のお客様、
一生懸命に頑張ってくれたnonちゃん、
ありがとうございました。
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手紙を書きました。
といっても葉書です。
もう何ヶ月も前にもらった手紙の返事をしていなかったのです。
お互いブログで様子は知れているし、忙しいし、という言い訳です。
現在ファンチャーナで写真展をしてくれているZwei Augenさんのポストカードが
1枚150円で販売中です。
筆不精な私の背中を押してくれました。
0歳から28年間も友達の彼女へ、早く届きますように。
白い壁にパステルカラフルな写真たち。
どのくらい素敵でかわいくってハッピーなのか
その色鮮やかさはぜひファンチャーナで見てくださいませ!
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今日から始まりました。
写真展「カフェと四角い小窓」。
ファンチャーナの白い壁にいくつも現れた小窓たち。
そっと覗き込むと、素敵な景色が見えてきます。
様々な窓がそれぞれの風景を写しこんでいます。
正方形の写真は
なんだかその形だけでもかわいらしく
更にその中にある景色の暖かさに触れて楽しくなるのです。
しばらくの間、このわくわくが味わえるのを一番楽しみにしているのは、私たちファンチャーナスタッフです。
追記
微力ながら、写真展の開催を盛り上げようと
バナナのシフォンケーキ焼きました!
通常のプレーンと2種類あります。
ガトーショコラにチーズケーキ、ティラミスタルト、マフィンは3種類あります。
自家製の愛のあるケーキ。
コーヒーと写真と一緒にぜひどうぞ。
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明日から写真展が始まります。
奈良県在住の2人組写真ユニットZwei Augenの上田章晶氏による写真展
「カフェと四角い小窓」。
今日の夕方から、その準備が始まりました。
Zwei Augenの2人が魂込めて撮られた作品を
魂込めてファンチャーナの壁に産み落としていきます。
白い壁に。
四角い、明るい窓が、ぽこ・・・ぽこ・・・と開いていくようです。
風が今にも吹き抜けそうな店内になって
笑顔で夜の闇に帰っていく彼らに手を振り
マスターと2人でまた新しいファンチャーナの姿を眺めます。
明日、朝の光に包まれたファンチャーナは一体どんなだろうか。
私たちも本当に楽しみな2週間が始まります。
■Zwei Augen 写真展~カフェと四角い小窓~■
開催期間:2011年8月20日(土)から9月4日(日)
場所:CAFE FUNCHANA店内
※入場無料です
Zwei Augen 上田章晶氏と佐藤和斗氏の2人によって2010年結成。
ドイツ語「2つの眼」という意味。
上田章晶 1980年、奈良県生まれ。広島市立大学 芸術学科 デザイン工学科 漆専攻 卒業。
在学中から独学で写真活動に取り組む。
2011年3月にはカナカナにて写真展を開催。(これでご存知の方もいらっしゃるのでは?)
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病院という場所はどうしても
待ってしまいます。
1日お墓参りに終えた昨日から一転。
今日は早朝から娘のために病院へ。
奈良に唯一あるという「小児外科」を受診しに、初めて近大病院へ。
大きくてきれいな病院に親子3人、田舎もんみたいにキョロキョロ。
甲子園の智弁学園の試合の間、ずっと待合でした。
結局、娘は10月に手術を受ける事に・・・涙。
ここで書くのも恥ずかしいくらいの大したことない病気です。ハイ。
でもやっぱり2歳の娘が全身麻酔の手術を受けるのは少々、不安もあります。
家族みんなが元気でいられることが何よりの幸せです。
さて、午後からは店に戻ってずっと仕込みでした。
娘はお散歩したり絵本読んだりアンパンマンのDVD観たりして待たされてました。
今日は1日お疲れ様だったので、晩ご飯食べると途端にぐっすりでした。
そんな訳で日付が変わってもパソコン仕事やイベント企画をしております。
来年1月まで整いつつあります。
詳細が決まり次第、早くお知らせしたい気持ちでいっぱいです!
楽しいものばかりですので、皆様、少々お待ちくださいませ。
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遠いご先祖さまに想いを馳せます。
水曜日は定休日。ようやくお墓参りに行くことが出来ました。
大阪市大正区にあるお墓と四天王寺さん、一心寺さんへ。
お嫁入りした私は、必然的に旦那様のご先祖さまに手を合わせることになります。
娘を生んでからは
「この子のご先祖さまやねんな。命を繋げてくれてありがとうございます。」と
身近に感じるようになってきました。
忙しかったお盆の営業から、静かな時間が流れます。
暑い日だったのですが、心が穏やかだと耳の後ろを流れる汗で
なんだか涼しさまで感じてしまう程です。
時が止まり、風が流れ
家族の時間に身を委ねます。
(とか言いつつも、食器の買い出しに日本橋の道具屋筋を走りました。。。)
お盆を過ぎてしまったので、お待たせしていたかもしれませんが
ご先祖さま、おかえりなさい。
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さすが、お盆です。
帰省されたご家族やご友人と、沢山の皆様にお越しいただき
土日月の3日間にご来店頂いたお客様は200人近くを数えました。
連日くたくたになるまで頑張った自分たちを褒めてあげよう。
土日はマスターと2人きりで夜まで仕込みし
いつもの5倍は重くなった体で娘と一緒に寝てしまい
ブログもちょっぴり久々の更新となってしまいました。
今日は土日に比べればやや客足も落ち着いて
アルバイトスタッフに入ってもらっていたこともあり
なんとか娘を寝かしつけた布団から抜け出すことができました。
こちらは昨日のテラスのお客様。
みつなり君。2歳。
久々の新規わんこですね。
暑くなってきたので、このごろはわんこのお客様少な目です。
さて、明日1日お仕事したらファンチャーナは定休日です。
今週は第3木曜日にあたるので、水・木と連休なります。
お盆が終わったら、20日からは写真展が始まります。
こちらも沢山のお客様に来て頂けそうな予感。
週明けの22・23日は三郷中学校から職業体験で
生徒さんが1人お手伝いに来てくれます!
娘の寝顔をパワーに変えて。
ファンチャーナは皆様に楽しんで頂きたく、笑顔でお待ちしております!
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少しだけ「お盆」のお話を。
お盆と言えばご先祖さまが帰ってきはるのを
家族でお迎えする日です。
お店が始まってからはお盆に近い水曜日が私たちにとってはお盆になってしましましたが。
幼い頃、共働きだった我が家は
私と姉の2人で祖父母のいる田舎に長期滞在するのが夏休みの常でした。
8月15日になるとおばあちゃんの誕生日と終戦の思い出の「悲しゅうて悲しゅうて」と
日が暮れると、近くの小川にご先祖さまをお迎えにいくのが決まり。
蛍と一緒にお線香の煙。
おばあちゃんが念仏を唱え、それを眺めながら訳も分からず「おかえりなさい」と言ったものです。
14日のもう営業も終わり頃。
いつもの常連さんがいらっしゃいました。
たばこと、奥様のお写真と一緒に。
奥様とよく2人でコーヒーを飲みにいらしていました。
それがご主人1人になってしまって。
初盆。
「ここは一緒に来とかなあかんなと思って。」
控えめに、小脇に奥様の写真を抱えて、ソファに並んで。
寂しいような、あったかいような。
そうゆう気持ちで。
大切にしたい人は、いつまでたっても大切にしたい人です。
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