お年頃

たまには娘の話でも。。。

10月には3歳になる娘ですが「いやいや」のややこしい時期は

少し過ぎつつあるものの、まだまだ手のかかる可愛いお年頃です。

夜なべしてお裁縫したかわいいLEGOの巾着袋にコップを入れて

保育園に持たすのですが、当のご本人はどこかのお店の粗品でもらった

インチキみたいなミッキーの巾着袋の方がいいらしく・・・。

「これいらん。ミッキーがいい！」と母お手製の巾着袋を投げ捨て

インチキミッキーの巾着袋に嬉しそうにコップを入れて持っていくのです。

母の心、子知らずとはまさにこの事（涙）。

また最近、寝る前ににシンデレラの絵本を読んでもらってから寝るのが日課の彼女。

相当お気に入りの様子でここ数カ月飽きもせず、毎晩読まされている私。

朝。家を出る時なんかは「ガラスの靴がいい！ガラスの靴ちゃうと保育園イヤ！」と

なんともしようのない我がままをねじ込んできたりします。

朝は本当に忙しく、１分でも早く家を出たいのに。。。

ガラスの靴なんか無いし・・・。

赤ちゃんがえりもバッチリで、毎日「ばぶちゃん」という赤ちゃんキャラになり切って

「ママ～ばぶばぶ～」と甘えてくるのがたまならく可愛いので

（ちなみに普段は「おかあちゃん」と私の事を呼びます）

「ばぶちゃん、はみがきしようね～」とわざと甘やかしたりします。

（なぜか「ばぶちゃん」と呼ぶと普段嫌がることもお利口にこなしてくれる）

一人娘で甘えまくれるのもあと数か月のこと。

せいぜい、思う存分甘えてもらいましょう。

子どもらしい面白い発想で、いつまでも父母を楽しませてほしいものです。

ある日のテラスのお客様。

ゆずくん。７歳。

ご主人さまのランチタイムをお利口に待っててくれましたね。

暑い日が続き、なかなかわんこ連れでは来にくい気候ですが

涼しい風とともに、お待ちしております。

Category[日記]

2012-08-06|Comments[0]|to Top