福岡からやってきた彼は
「関西で弾き語りツアーなんてするの、初めてです」と
緊張気味で、ツアー最終日の今日、奈良・ファンチャーナへやってきました。
毛利幸隆さんは東京・福岡を中心に活躍するバンド「ライスボウル」のギター&ボーカル。
曽我部恵一さんプロデュースでアルバムを発表している。
なるほど、バンドマンの彼の歌は「弾き語り」というしっとりしたイメージでもなく
心のうちを歌に乗せて歌う、そのお伴にギターがいる、といった印象でした。
子どもの心を忘れない男性がいるとすれば、毛利さんの場合は
思春期の心を忘れていない男性。
思春期だから熱い。
予定席もほぼ満席となるほどのお客様にお越し頂き
本当にありがとうございました!
ファン愛にも満ちたライブでしたね。
10月のファンチャーナはフリーライブイベントが目白押しです。
また近いうちにご案内させて頂きますので、お楽しみに!
Category[日記]
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