今日のファンチャーナはいつものように
色んな人の笑顔にあふれていました。
14時46分。
そこにはやっぱりいつもの風景。
ファンチャーナではアルバイトスタッフも含め、キッチンの裏で
手の空いた者から順に黙とうを捧げました。
店内のお客様もみんなで黙とうをお願いするか
私たちだけで、ご注文のオーダーの手を止めずに順次、各自でするか
マスターと2人で話し合いました。
私は少しの時間くらい、店内みんなで祈りをささげたいと言いました。
マスターは黙とうは自分の意思でするものであって
そのために集まった訳ではない人に強いるべきではないと言いました。
結局私たちは大好きな仕事をしながらその時を迎え
そして私はその数分遅れに、静かな気持ちで手を合わせました。
働けることへの感謝や、目の前にあるお客様の笑顔に
想いを込めて。
大好きな家族の顔が思い浮かびました。
Category[日記]
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