2012年からカフェ ファンチャーナの紅茶メニューが変わります。
使用する茶葉にこだわりました。
ドイツの老舗ブランド・ロンネフェルト社の紅茶葉です。
世界で初の七ッ星ホテルでも使用され、奈良ホテルでも提供されている高級茶葉です。
紅茶と言えばイギリスのイメージですが、飲み水の水質がドイツと日本が似ていること
紅茶をストレートで飲む機会が多いドイツ人と日本人の似た点があることから
ドイツの紅茶は日本人においしく感じる紅茶なのだそうです。
またロンネフェルトの茶葉は1823年の創業以来、すべての茶葉を手摘みで行い
手間暇を十分にかけて、高品質を保っています。
そのため大量生産が出来ないので、あまり巷で見掛けることがありません。
と、どうして「コーヒーのお店」であるファンチャーナが紅茶にこだわったのか。
ファンチャーナで一番大事なことは
お客様が笑顔でいられること
です。
ファンチャーナで過ごす「時間」や「空間」を楽しんで頂きたいのです。
そのお客様の笑顔のために、おいしいコーヒーをご用意してきました。
だったら、紅茶にもこだわっていいはずです。
どんな方にも、ファンチャーナに入った瞬間からお帰り頂くまでの間
笑顔でいて頂くために。
少しステップアップしてみました。
ちなみにお値段はいままでと変わりません。
なかなか出会う機会のないおいしい紅茶が、何気なく入ったカフェで飲めたら
幸せかも。と思ってます。
もちろん一番のオススメはコーヒーですが
コーヒー苦手な方も、ぜひファンチャーナにお越しくださいませ。
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