シンガーソングライターの笹倉慎介さんのアコースティックライブが
2012年2月19日(日)PM19:00にファンチャーナで行われます。
ささくらしんすけ?と思われる方も多いかと。
彼自身も「認知度は低いのですが・・・」と語られますが
なんの。
彼の音楽はちゃんと私の耳にも入っていました。
NHK Eテレ(教育テレビ)の朝6時55分からやってる「0655」や
夜23時55分からやってる「2355」のおはようソング・おやすみソングを
笹倉さんが歌っているのです。
また彼が営む埼玉・入間にあるスタジオではハナレグミさんがレコーディングしていたり
リリースしたアルバムには曽我部恵一さんが称賛のコメントを寄せていたり。
その魅力はとっくに認められているのです。
関西で笹倉さんの歌声が聴けるとても貴重な機会です。
お時間ある方はぜひ、お越しくださいませ。
■笹倉 慎介 アコースティックLIVE in CAFE FUNCHANA■
日時:2012年2月19日(日)
PM18:30開場 PM19:00開演
出演:笹倉 慎介
料金:2000円(1ドリンク別途要)
ご予約方法:お電話かメールにて受け付け
TEL 0745-73-1187 (受付時間AM8:30-PM19:00/水曜日&第3木曜日定休日)
E-mail funchana@cafe.name 本文に名前・人数・電話番号、題名に「2/19ライブ予約」と明記下さい
笹倉 慎介(ささくら しんすけ)
2008年に発表したファーストアルバム「RockingChairGirl」が高い評価を受け(鈴木惣一郎プロデュース)
暖かみのある歌声や楽曲で日本には少ないタイプのシンガーソングライターとして注目されている。
ライブでは空間の持つ響きに寄り添う演奏スタイルをベーシックに、
繊細なタッチでつま弾かれるアコースティックギターからフラットピッキングまでバリエーション豊かな音色と歌声が、
心地よい臨場感でオーディエンスを包み込んでゆく。
レコーディングスタジオや珈琲店を営み、生活の中で生まれる音楽と暮らしている。
今年に入ってからは佐藤雅彦が手がけるNHK Eテレ「0655」「2355」(音楽監修/近藤研二 栗コーダーカルテット)で
細野晴臣や小泉今日子、Yo-kingらと共にヴォーカルに起用されるなど活動の場を広げている。
セカンドアルバム「Country Made」が現在リリース。
ご予約・お問い合わせは・・・
TEL 0745-73-1187 カフェ ファンチャーナ
※ランチタイム(am11:30-pm14:00)はこちらの対応がお待たせしてしまう場合があります。
なるべく15時以降にお電話下さいます様、お願いいたします。
OPEN am8:30-pm19:00(pm18:30L.O)
CLOSE 毎週水曜日&第3木曜日
Category[イベント情報]
寒い寒い冬。
暖かさが恋しくなります。
にんじんとじゃがいものポタージュです。
野菜本来の甘みとほくほくのぬくもり。
凍えた体を暖め、心を笑顔にしてくれます。
にんじん嫌いのファ○チャーナのマスターでも食べられるように
ベーコンやチーズでまろやかにしています。
とってもおいしいので、私もお気に入りです。
もしファンチャーナのランチで出会ったら
ぜひお試しくださいませ。
Category[メニュー]
商売繁盛笹持って来いってことで、
今宮戎神社の十日戎の残り戎に行ってまいりました。
ファンチャーナがOPENしてからなかなか行けなかったのですが
マスターの実家の毎年の恒例行事なのです。
今年は久しぶりに水曜日が当たり、商売繁盛を願って
家族5人、お祭り気分で行くことが出来ました。
笑顔の素敵な福娘さんに笹の吉兆(飾り)をつけてもらい
娘もご機嫌さん!
来年は9日の宵戎が水曜日なので、また家族で行けたらいいなぁと思います。
ファンチャーナが今年も益々、みなさまから愛される店になりますように・・・。
Category[日記]
1月10日(火)からのランチパスタは
アサリとチンゲン菜とオリーブのトマトソースです。
野菜をたっぷり煮込んだ自家製トマトソースに、
アサリの旨みと旬のチンゲン菜のシャキシャキ感、
アクセントにオリーブを加えました。
さっぱり食べやすいトマトソースパスタです。
CAFE FUNCHANA 店主
Category[メニュー]
今日から古本市、始まりました。
移動古本商「旅する ふるほん屋ぼちぼち堂」さんによる
ファンチャーナでの3回目となる古本市です。
寒空の中から、店内に入ると一変。
暖かなコーヒーの香りと静かに並んだ古本が待っています。
初日の今日も数十冊の本が、ここから旅立っていきました。
古本市の素敵だなぁと思うところは
そこでしか出会えない思いがけない本に会えるところだと思います。
本屋さんだと自分の欲しい本や好きな作家を探して買いますが
古本市では、本屋さんではおよそ買うことの無い本を
衝動的に、運命的に、買って帰ってしまうのです。
ファンチャーナに並ぶ数千冊の本はまるで無造作に在ります。
私はこれを「ぼちぼち堂さんのいと」と密かに呼んでいます。
わざとばらばらのジャンルに置かれた本とそこに立つ人を「赤い糸」でつなげてくれる。
これってきっとぼちぼち堂さんの「意図的な」ことなのです。
カフェは通常通り営業しております。
ちなみにランチパスタは牛スジ煮込みのカルボナーラです。
店内の本はすべて古本です。
ご自由に席でお読み頂けますし、気に入った本があったら
ぜひ運命のお買いもの、してみてくださいませ。
旅する ふるほん屋ぼちぼち堂 古本市 「ほっと、ふるほんのあるくらし」
2012/2/12まで開催です。
Category[日記]
さてお正月ムードもそろそろ終わり
ファンチャーナものんびり落ち着いた雰囲気になってきました。
1月8日からはのんびりカフェで心行くまで古本を楽しんでください。
旅する ふるほん屋ぼちぼち堂 古本市
ーほっと、ふるほんの あるくらしー
開催期間:2012/1/8~2/12
店内で自由にお読み頂けます。
気に入ったふるほんは、ぜひ買ってかえってやってくださいませ。
Category[日記]
2012年からカフェ ファンチャーナの紅茶メニューが変わります。
使用する茶葉にこだわりました。
ドイツの老舗ブランド・ロンネフェルト社の紅茶葉です。
世界で初の七ッ星ホテルでも使用され、奈良ホテルでも提供されている高級茶葉です。
紅茶と言えばイギリスのイメージですが、飲み水の水質がドイツと日本が似ていること
紅茶をストレートで飲む機会が多いドイツ人と日本人の似た点があることから
ドイツの紅茶は日本人においしく感じる紅茶なのだそうです。
またロンネフェルトの茶葉は1823年の創業以来、すべての茶葉を手摘みで行い
手間暇を十分にかけて、高品質を保っています。
そのため大量生産が出来ないので、あまり巷で見掛けることがありません。
と、どうして「コーヒーのお店」であるファンチャーナが紅茶にこだわったのか。
ファンチャーナで一番大事なことは
お客様が笑顔でいられること
です。
ファンチャーナで過ごす「時間」や「空間」を楽しんで頂きたいのです。
そのお客様の笑顔のために、おいしいコーヒーをご用意してきました。
だったら、紅茶にもこだわっていいはずです。
どんな方にも、ファンチャーナに入った瞬間からお帰り頂くまでの間
笑顔でいて頂くために。
少しステップアップしてみました。
ちなみにお値段はいままでと変わりません。
なかなか出会う機会のないおいしい紅茶が、何気なく入ったカフェで飲めたら
幸せかも。と思ってます。
もちろん一番のオススメはコーヒーですが
コーヒー苦手な方も、ぜひファンチャーナにお越しくださいませ。
Category[メニュー]
今日は水曜日。ファンチャーナ2012年最初の定休日です。
朝から愛車PANDAを点検のため入院させるため
和歌山まで行ってきました。
和歌山は雪でした。
元旦には奈良の春日大社に詣でたのですが
氏神様である河合町の廣瀬神社に、今日ようやく詣でることが出来ました。
砂かけ祭りという奇祭で知られる神社ですが、「水」の神の廣「瀬」神社ということで
私たち夫婦には特別な思い入れのある神社です。
(大阪の水無瀬神社にも行ってみなければ・・・と思っています)
ライオンさん!とぺちぺち叩いていますが、いぬです。
この子が健やかにいられますように。
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1年365日でファンチャーナの最も来客数が多いのが
まちがいなく1月3日です。
去年も確かそうでした。
でも去年よりも料理をお待たせする時間は格段に短かったハズです!
成長してた・・・ほ。
フードが売り切れちゃってた方、申し訳ありませんでした!
定休日明けの5日からは通常ムードに近い感じかなぁと思います(笑)。
いっぱい仕込みしてお待ちしております。
こちらは今年のしめ縄です。
グリさんには毎年、生花でお願いしています。
また龍田大社のとんどに持っていくつもりです。
(でもとんどの時は縄自体しか焼かせてくれないので、飾りの花のほうは何とかして店内にかざろうかな・・・)
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2012年、営業2日目。
今日も沢山の方にお越し頂きましてありがとうございました。
昨日とは変わって、モーニングとランチが忙しく
夕方は割とのんびり落ち着いたお茶タイムとなりました。
さて、年末の冬休みのお話でも。
実家の柴犬の寝床を「わんわんれっしゃー!!」と言って満員車両にしてしまう子ども達。
(かわいそうなわんわん・・・。)
京都に帰って、従兄弟たち久々の再会です。
私も友だちの生まれたばかりの赤ちゃんに会いに行ったり
もう10年以上も年末は巫女のバイトをしている友だちに会いに行ったり。
娘を連れまわして懐かしい顔を眺めてきました。
普段は7歳も年上のマスターと「同い年に見える」と言われる私でも
同級生の中に混じれば「子もちやけど若く」見えるでしょうか。
カニ食べ過ぎて、お腹壊しましたが
年に1回の楽しい帰省となりました。
帰るたびに、母への話口調が優しくなっていくのが
少し寂しくもあるような。
次会ったら抱きしめてしまうかもしれない。
大切なお母さん。
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